大谷翔平,天井,推定飛距離

大谷翔平の天井直撃弾の推定飛距離はどれくらい?

野球

 

 

このページは、大谷翔平が侍ジャパンの強化試合で放った天井にぶつかった二塁打。

 

 

この打球が天井がなければいったいどれだけの打球が飛んだのか。その推定飛距離はいったいどれくらいだったのかについてみていきます。

 

 

 

 

11月13日、プロ野球界の常識を覆し続ける大谷翔平の名前が、改めて世間を騒がせることになりました。大谷翔平が打った打球が、今も議論の対象としてプロ野球ファンの間で話題を集めています。

 

 

 

それは東京ドームで行われたWBC強化試合オランダ戦での出来事。7回の攻撃で代打として打席に入った大谷翔平。試合終盤6点ビハインドという絶望的な状況下で、大谷選手が捉えた打球は、異常に高い放物線を描きました。

 

 

 

スタンドインするかファールになるかと打球の行方を見守っていた選手、観客、審判を騒然とさせたのはその直後のこと。無理もありません。なんと突如として視界から打球が消えてしまったのです。

 

 

 

その後、しばらくプレイが中断されましたが、遥か高くに飛んだ打球が打球ドームの天井裏に入り込んでいるのを確認し、ゲームが再開されました。結果的にこの打球は2塁打として処理されることになりました。

 

 

 

これは東京ドームの特別ルールで、打球が天井の隙間に入り込んだ場合は、その位置がフェアゾーンなら打者、走者ともに2つの進塁が認められることになっています。なお、試合は大谷翔平の2塁打を皮切りに一挙6点を取り返して同点になりました。

 

 

 

 

推定飛距離170メートル?

 

 

延長となった10回表に4点を奪った日本代表が勝利を収めました。各メディアはこの劇的な逆転勝利とともに、大谷が放った「天井直撃弾」を大々的に取り上げました。特に注目を集めたのが、天井が無かったらどれぐらい飛んでいたかということです。

 

 

 

スポーツ新聞などを中心に、こぞって推定飛距離を掲載しました。最も高い数字はスポーツ報知が掲載した170メートルですが、各メディアの推定はおよそ150メートルから160メートル。

 

 

 

真相は藪の中ならぬ天井の上ですが、こちらの予想を超えてくる特大弾であったことには変わりはありません。ちなみに、過去に東京ドームの天井直撃弾を放った選手と言えば、元メジャーリーガーの松井秀樹氏です。

 

 

 

驚くべきことに、松井氏は二度も天井に直撃させており、そのうち1本は天井にぶつけながらスタンドインさせるという超人的なもの。その他に、驚異的なパワーを武器に活躍した元近鉄バファローズのブライアント氏。

 

 

 

彼は、東京ドームのセンター頭上に設置されていたスピーカーに打球を当てたことがあります。こちらは2塁打ではなく、認定ホームランとして記録されています。

 

 

 

なお、この2選手が放った打球の推定飛距離は、150〜170メートルとされています。これらの前例が今回の打球の飛距離を推定するための材料として使用されたのは間違いないでしょう。

 

 

 

過去の例を見ても、大谷翔平の打球が規格外であったことは言うまでもない事実です。そもそも東京ドームの天井にぶつけることができるのは、長い球史で見てもほんの一握りのホームランバッターだけなのです。

 

 

 

 

実はセンターフライだった?

 

 

ただ、このようにしてメディアや世間が大谷選手を称賛する中、プロ野球のご意見番・張本勲氏は件の打球について「打ち損じ」、「天井が無かったらセンターフライだった」とバッサリ。

 

 

 

そもそも打球方向がセンター方向ではなく、ライト方向だったことは置いておくとして、実際プロ野球を観戦していると、打球が高く上がりすぎて、フェンス手前のところで失速し、外野フライとなる場面を多く観ます。

 

 

 

では、もし天井が無かったらどれぐらいの飛距離をたたき出していたのでしょう。これは、多くの人が興味を持つ点ではないでしょうか。しかし、残念ながらこちらについても、わからないというのが現実です。

 

 

 

野外の球場では、打球は少なからず風の影響を受けるためです。特にライト方向からの逆風が強い甲子園のような球場では、高いアーチを描く打球はなかなかスタンドまで伸びていきません。

 

 

 

逆に、もしホームから外野へ強い風が吹く、いわゆる順風の状態であったら、打球は観客席を越えて、場外に消えていったでしょう。これまでに推定飛距離が最も出たとされているのが、元西武ライオンズのカブレラ選手のホームラン。

 

 

 

西武ドームの天井に直撃させた打球で、推定180メートルとされていますが、風などの状況によっては、この記録に並ぶものになっていた可能性だってあるのです。

 

 

 

大谷翔平の今後に期待

 

 

こうして大谷選手の「幻のホームラン」を振り返ると、打球の飛距離だけで世間を賑わせ、アメリカにまで名をとどろかせるのですから、その実力、注目度には驚かされてしまいます。しかも、大谷翔平はまだ22歳です。

 

 

 

これからどんなプレイを見せてくれるのか楽しみで仕方ありませんね。プロ野球の記録というものは、データとして、記憶として語り継がれていきます。何10年後に、「あの時の大谷は凄かった」「大谷が一番飛ばしていた」と言われる日がくるでしょう。

 

 

 

現に今回の「ホームランボール」は、野球殿堂博物館に展示されています。野球の歴史に「大谷翔平」の名前が確かに刻まれたのです。ただ、今回のことは、これから彼が紡いでいく伝説のほんの一部に過ぎないはずです。

 

 

 

少なくとも、私だけでなく、読者のあなたもそう期待しているのではないでしょうか。今後は、きっと日本だけにとどまらず世界のスーパースターになる。それがバッターなのか投手なのか。はたまた二刀流なのか。今後も目が離せません。

 

 

 

 

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