このページは、大谷翔平の血液型から見た性格についてお伝えしています。顔に似合わずマウンドや打席で強心臓ぶりを発揮する大谷翔平。その大谷翔平の血液型はB型です。
B型の大谷翔平の性格は、非常に野球に対してストイックであるといわれています。
日本ハムに在籍していた時は、寮生活をしていたため月々の生活費がほとんどかからないのではと言われていました。食費、光熱費もかからないのが寮生活の最大のメリットです。
大谷自身はお金を両親が管理し、月10万ほどの小遣いをもらってい生活していたようです。
それだけ、野球に集中した環境で大谷翔平が生活していたことがわかります。一つのことに集中した時に力を発揮するB型らしい一面であることがうかがえます。
現在は、日本ハムからアメリカ、メジャーリーグのエンゼルスに移籍しています。そのため、生活環境も変化していることと思われます。
しかし、メジャーリーグでの大谷翔平の活躍をみると、現在も野球に打ち込んでいる。トレーニングに励んでいるところに変化はないでしょう。
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裏表がない性格の大谷翔平
大谷翔平は以前、「だいたい6時間から7時間はトレーニングをしている」というコメントを残したことがあります。
一般人からすればありえないような行動でも、大谷翔平にとっては野球がうまくなりたい。もっと力をつけたいという一心からくる行動です。
「技術的にレベルアップもしなければいけないので、手を抜いているヒマも、遊んでいるヒマもないと思う」という発言からわかるように、非常に負けず嫌いな性格であることが見て取れます。
またそれと同時に、責任感も非常に強い性格であるということがわかります。
「打率はもっと上げなきゃいけないとは思う」、「自分にはよりホームランが必要であり、それが増えれば打点も増えてチームの勝利に近づく」という発言をしています。
チームの主力打者であり、主力投手であるという自覚が強く、自分をより磨くことがチームの勝利に直結するということを誰よりも理解しているからこその発言です。
こうして大谷翔平の性格や行動と血液型を照らし合わせてみるとどういった結果が生まれるのでしょうか。
一般的に血液型と性格は関連がないとは言われているものの、血液型の取扱説明書という本があり、参考にはなると思われます。
得意なことを極めるB型
B型の特徴としては例えば「一人の時間を大切にしたい」、「得意なことを極める」、「裏表がなく率直」、「自分のペースで行動することを好む」などの特徴があげられます。
これは大谷翔平が野球という「自分の得意」である野球を徹底的に極めていること、「一人の時間を大切にして」野球に打ち込んでいることなど、非常に強い関連性があるようにも思えます。
一方で、「協調性に欠ける行動をとる傾向がある」「物事に対して飽きっぽいところがある」などの点はあまり大谷翔平には合致していないように思えます。
総合して考えると、大谷翔平の性格は血液型に由来するものであるとはなかなか言い切ることは難しそうです。ただ、まったく当たっていないというわけでもありません。
得意なことを極めるとはまさにそうだと思います。投手と打者の両方を極めようとする辺りがやや飽きっぽい部分とも言えなくはないでしょう。
もちろん、大谷翔平の根幹にあるのは野球が好きという気持ちと、野球がうまくなりたいという向上心のたまものであります。
それがあるからこそ日本最高球速、二刀流でのメジャーリーグでの活躍。二刀流でのメジャーリーグのオールスター出場。
日本人メジャーリーグ最多本塁打46本、100打点に投手として9勝という記録を達成することができたのではないでしょうか。
さすがに大谷、あなたは偉い!
3月31日が、待ち遠しい。
障害者の私に希望と夢を与えてくれました。