今回は、大谷翔平の通訳である水原一平さんの給料についてどれくらいなのか?調査してみました。
水原一平さんは、元々は日本ハムの通訳として仕事をしており、大谷翔平がエンゼルスに入団することとなった2018年からは大谷翔平専属の通訳として仕事をしております。
目次
水原一平はすでに有名人
水原一平さんですが、ただの通訳ではありません。ネット上で、すでに有名人で渡米後は大谷翔平と常に行動をともにしています。
インタビューや記者会見にも同席しているため、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。大谷翔平の人気とともに、水原一平さんの知名度も上がってきました。
エンゼルスの公式Twitterでは、大谷翔平と水原一平さんの2ショットの写真が投稿されていたり、水原一平さんがデザインされたTシャツがあるほどです。
そのTシャツをエンゼルスの関係者が着ているなど、チーム関係者からも人気者となっています。
オールスターの前日に行われたホームランダービーでは、大谷翔平が打つときに水原一平さんはキャッチャーをしており、その時も話題になっていました。
水原一平さんは、北海道苫小牧市出身で1985年生まれなので現在35歳前後でしょう。
6歳の時に父親がロサンゼルスで板前を始めたことがきっかけで渡米することになり、現地の学校に通っていたそうです。
当時、ロサンゼルス・ドジャースに所属していた野茂英雄の影響もあり、野球に興味を持っていたそうです。
大学卒業後は、アメリカの日系企業に勤め、その後に通訳の仕事としてレッドソックスで短期間勤めていました。
2012年に日本に帰国して日本ハムの通訳としてレアード、マーティンなどの外国人選手の通訳や私生活のサポートをしていました。
大谷翔平とは、日本ハム時代に出会い大谷翔平が水原一平さんに専属通訳をお願いしたことで水原一平さんはエンゼルスで専属通訳として現在活躍していると言うことになります。
大谷翔平と水原一平さんの関係は、通訳と言ってもただ記者会見やインタビューの通訳をするだけの関係ではないようです。
頻繁に一緒に食事に行ったりチームメイトや球団関係者とも良好な関係を築いているようで、大谷翔平とってはなくてはならない存在と言っても過言ではないです。
それだけ、水原一平さんの貢献度は高いと言えそうです。
水原一平の給料は?
気になる年収ですが、メジャーリーグの球団で仕事をしており大谷翔平というメジャートップクラスの専属通訳であることも考慮すると1000万円は超えているのではないかと推測できます。
メジャーリーグでは、外国人選手の年俸には移動費、通訳代などの分も含まれているそうです。
大谷翔平の年俸が2億6000万円と言われていますので、水原一平さんの給料がそこから引かれると考えれば1000万円くらいはもらっていても不思議ではないですね。
ただ、個人の専属通訳として大谷翔平と仕事をしているので大谷翔平が雇用主で水原一平さんが雇用される側という関係であれば相場や他の通訳との比較は無意味かもしれません。
参考までに、フリーランスの通訳の方で年収は600万円前後、以前ヤンキースに所属していた田中将大の専属通訳の方の年収は900万円と言われています。
その点も考慮すると、水原一平さんの年収は最低でも1000万円は超えていると考えていいのではないでしょうか。通訳の給料は、どの球団でどの選手の通訳になるかで条件は変わってきます。
水原一平さんの場合は、大谷翔平とキャッチボールをしたりトレーニングに参加したりと通訳以外の仕事も一緒にこなしています。
なので、もしかしたら球団側からの福利厚生のような恩恵も受けている可能性は考えられます。
独身の大谷翔平にとっては、アメリカでの水原一平さんの支えは野球だけでなく私生活でも大きく影響を与えているでしょう。
また、ネット上での人気や現地でのファンや球団関係者とも良好な関係を築いている水原一平さんの存在は大谷翔平の今後のメジャーでの活躍を左右することになるかもしれないです。
大谷翔平がリーグ優勝やワールドシリーズ制覇を果たした時のインタビューや会見で通訳をしているのが水原一平さんであれば喜ぶファンも多いのではないでしょうか。
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