大谷翔平の2016年の打者としての成績はコチラ !

日本最速記録を自分自身で164km/hを投じて更新した大谷翔平ですが、2016年は投手としてだけでなく、打者としての進化が著しいです。

そんな大谷翔平の2016年の打撃成績ですが9月19日の試合前の時点で打率は.319 本塁打22本 打点64という成績を残しています。出塁率はなんと、.414で長打率は.595なのでOPSは驚異の1.009です。

 

一時期は大谷翔平があまりにも高打率を記録していたため、状況次第では両リーグ初の認定首位打者が誕生する可能性があると話題になった程です。

そんな打率ですが、現在首位打者はロッテの角中選手ですが。大谷翔平の.319という数字は規定打席に到達した場合リーグ2位の成績になります。

 

本塁打もリーグ7位なのですが、他の選手と比較して200打席近く少ない状態でこの成績なのでいかに驚異的なペースで本塁打を量産しているのかと言うことがわかります。

出塁率が高く長打力を併せ持つ

さらに大谷翔平の成績がいかに驚異的なものかを物語るのがOPSです。規定打席に到達していませんが、2016年のパ・リーグの規定打席到達者の中にOPSが1を超えている選手はいません。

OPSが高いと言うのは出塁能力も高く長打力も併せ持っている選手ということの証明になりますので、リーグ屈指の打者に登り詰めていると言うことがわかります。

 

大谷翔平は打者三部門の打率、本塁打、打点ともにかなりの高水準の成績を残していますが、セイバーメトリクスの各種指標でも大谷翔平はかなり高い数値を残しています。

まず、RC27という打率や本塁打等だけでなく盗塁や四死球による出塁などを全て考慮した上でその打者のみで構成された打線で試合をした場合に平均で何点獲得できるか?という打者の総合力を計る指標で8.94という数値を計測しています。

 

つまり大谷翔平が9人いる打線で試合をした場合一試合あたりに約9点は獲得できる期待値がある成績を残しているのです。

ちなみに2016年のパ・リーグでこの数値が大谷翔平を上回っているのは「怪物」こと柳田悠希選手のみです。

 

柳田選手も走攻守三拍子揃った選手ですがRC27は9.29となっています。大谷翔平の打者としての能力の高さが裏付けられている数値だと言えます。

実は大谷翔平は打点もかなりのペースで上げています。9月19日時点で301打数で64打点を挙げています。

推定106打点の数字

かなりの単純計算ですが、100打数辺りにおよそ21打点を挙げる計算になります。

現在規定打席に立っている選手が大体500打数ほどたっているため、大谷翔平がこの選手達と同じ打席数に立ったとすると、大体の計算ですが106打点になります。

 

もちろん調子の波もあるのでこれ以上になる可能性もあれば、これ以下になる可能性もあります。

日本ハムファイターズの上位打線は出塁能力が非常に高いのでこのペースを上回る可能性は十分にあります。本塁打にも同様のことが言えます。

 

なので2016年の大谷翔平は三冠王クラスの実力を持った打者に成長したと言えるのです。

打率については少し角中選手を超えるのは難しいかもしれませんが、もし規定打席に到達ペースで試合に出場していれば三冠王に近い数字を残していたでしょう。

 

どこまで大谷翔平はファンに夢を与え続け、どれだけの成績を残すのだろう?と妄想をさせるのでしょうか?日本プロ野球史上でもトップクラスの逸材と言えるでしょう。

投手にも野手にも専念せずに二刀流のままどこまでいけるのか?と見守りたいと思います。

 

すでに大谷翔平は「すごい打者だけど速いボールも投げれる」「すごいピッチャーだけど打撃もなかなかいい」と言ったような評価では収まりきらないでしょう。

二刀流と言うのはすでに現在のプロ野球界を代表する記号になっていると言えます。大谷翔平がどこまでいけるか?今後の活躍についても目が離せそうにありません。



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